にがりのダイエット、効果を調べるならにがり研究所


	▽　冷え性とは、そもそもどうして起きるのでしょう？
	まずいえるのが身体で作る熱エネルギーの問題があげられます。栄養を吸収するとその栄養は筋肉によって燃焼され、熱を作っています。特に体を支える筋肉は下半身に集中し、その筋肉が衰えると冷え性といった症状になるのです。特に座って仕事をする人や、あまり歩かない人によく見られます。


	▽　むくみと冷え性の関係は？
	そもそもむくみは身体に詰まった老廃物によって起こります。老廃物が身体に詰まると、血液の循環が悪くなり、体の隅々まで行き渡らなくなります。特に過度のダイエットによる栄養不足、胃腸が弱く消化不良を起こしエネルギーを吸収できない人などに良く見られます。また、ストレスやホルモンバランスの乱れも血液の循環を妨げる要因として挙げられます。


	*▽　改善方法は？*
	改善するには、下半身を鍛えたり食生活を変えたりといった方法が１番ですが、応急的に家庭ですぐできるとすると、入浴や半身浴があげられます。

↑上へ戻る

　

↑上へ戻る

▽　にがりと冷え性の関係は？

にがりをお風呂に入れることで、マグネシウム温泉を作ることができます。このマグネシウム温泉のことを鉱泉と呼び、その効能は幅広く、冷え性、神経痛、肩こりはもとより打ち身、切り傷、捻挫、あせも、アトピーなどの皮膚の疾患などにも効能があるとされています。
マグネシウムはにがり温泉に含まれ、浸透圧が高く、体の芯までポカポカと温め、脂肪を燃焼させるためダイエット効果があります。さらにマグネシウムが老廃物や角質を吸着して排泄する働きがあるため、肌のくすみをとり美白効果が期待できます。
また、風呂釜に湯垢が付きにくくなったり、身体を石鹸で洗った後の洗い流しもしっかりと取り除くことができます。このお湯でメガネを洗うと曇りにくいとも言われます。

　

▽　最後に一言

冷え性は、病気のシグナルと考えた方が良いでしょう。
体温が１度下がるだけでも体温を守ろうと脂肪が付きやすくなったり、病気にかかりやすくなったりします。冷え性を甘く見ないで生活習慣病の根を絶つ意味でも早く改善することが大切です。
改善策として、旬のものを食べる事を心がけましょう。夏の野菜は身体を冷やす働きがあり、トマト、きゅうりなどを冬に食べると逆に体温を下げる結果になります。にんにくや生姜、ねぎなどが体温を上げてくれます。
また、血行改善に必要なカルシウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB・C・Ｅなどが必要です。ミネラルであるカルシウムやマグネシウムはにがりに豊富に含まれています。１日30滴を目安に摂取することをお勧めします。

　

▽　にがり温泉　使用方法

にがりコップ１杯100～180ｃｃを浴槽に入れて入ってください。通常の浴槽では150～180リットルの風呂ですから、1000倍前後の希釈になります。ただし、ミネラルの量はメーカーによって様々です。この場合の100ｃｃはマグネシウムがにがり100ｃｃ中18ｇ以上入っているものです。

▽にがりのおススメ取扱店▽

現代病 ● 花粉症便　秘アトピーダイエット白髪を黒く偏頭痛